シニア犬におすすめなドッグフードランキング
最近は私たち人間だけでなく犬の寿命も昔から比べるとかなり延び、それにより高齢なワンちゃんを見かけることも多くなりました。
犬の寿命が延びている理由に以下の二つが挙げられるでしょう。
・犬の飼育環境が屋外から室内へと変わったことによりストレスが減ったこと。
・ドッグフードなどの食事内容がよくなったこと。
犬の平均寿命は犬種によっても異なりますが、だいたい10~13年というところです。ところで何歳からが高齢つまり、シニア犬とよばれるのでしょうか。
ドッグフードのパッケージなどを見てもわかるように一般的には7歳以上をシニア犬と呼んでいるようです。
「7歳はまだまだ若く、到底シニア犬ではない」そのように感じられる方も多いのではないでしょうか。確かに平均寿命からみてもまだ半分を過ぎたところで、中年期といえますよね。
ただし、7歳頃に体への変化が出始める時期であり高齢期への入口といえる時期なので7歳からをシニア犬と呼ぶようです。
シニア犬になったら気をつけるべきこと
高齢期への入口に差し掛かったという事は、基礎代謝が低下してきて太りやすくなる時期ということです。
シニア犬は肥満にならないように気をつけてあげなければなりません。肥満は関節の病気や心臓病、糖尿病など様々な病気の引き金となるからなのです。
10歳を迎え本格的な高齢期を迎えたシニア犬は筋肉が落ちて足腰が弱ってきます。また年齢により消化能力も衰え食が細くなり体重が減少したりします。
こうなってくると、食欲をそそるような工夫をした食事で筋肉や内臓の衰えを抑えられるように注意したいですね。
シニア犬におすすめのドッグフードランキング
シニア犬へのドッグフードを選ぶ際に肥満を気にするからといってカロリーにだけ注目するのではなく中身にもきちんと注意して選ぶようにしましょう。
高タンパク、低脂肪がシニア犬の食事のポイントといえるでしょう。
良質な動物性タンパク質こそがシニア犬の筋肉や内臓機能の維持に非常に有効といえるでしょう。
それではシニア犬におすすめのドッグフードをランキングにあいてみましょう。
№1.カナガンドッグフード
ドッグフード先進国と呼ばれているイギリス原産のドッグフードです。
すべての原材料が人間が食べられる高品質で新鮮なものを使っています。
原材料の50%以上がチキンで消化率の高いサツマイモを原材料に使用しています。
人工の添加物や犬が消化しにくいと言われている穀物を使用していないので、安心して与えられます。
Link!カナガン公式サイト
№2.ネルソンズドッグフード
「愛犬に食べさせられるドッグフードを」という想いから作られたイギリス原産のドッグフードです。
原材料の46%以上がチキンで、カナガンドッグフードと同じく穀物や人工添加物を使用していないという点も安心してシニア犬にも与えられます。
またグルコサミンやコンドロイチンを配合し関節の病気の予防することができます。
Link!ネルソンズ公式サイト
№3.ナチュラルドッグフード
上の2つのフードと同様にイギリス原産のドッグフードです。
ナチュラルドッグフードは原材料の55%以上をラム肉が占めており、チキンが苦手なワンちゃんには非常に助かるラムを原材料としたドッグフードです。
原材料に犬が消化しにくいとされるトウモロコシや小麦などの穀物が使われておらず、人工添加物も一切使用していません。
Link!NDF公式サイト
まとめ
ランキングに挙げた ドッグフードはどれも良質な動物性タンパク質を原料として作られており安心して愛犬に与えられるものばかりです。
ドッグフードを買うという事は、愛犬の健康で長生きな生活を買うと言ってもいいのではないでしょうか。
無添加ドッグフードランキング
ネルソンズ
「ネルソンズ」はイギリスのトップブリーダーが自身の愛犬のために開発した高品質のドッグフードです。最高レベルの栄養素が含まれています。穀物や人工添加物を使っていない100%安全なドッグフードです。腸内環境を整えて免疫力をアップさせます。また、グルコサミン・コンドロイチン配合で関節機能をサポートします。
カナガン
「カナガン」は犬本来の食生活に近い、バランスのとれた配合です。また、嗜好性がよく多くの犬が喜んで食べてくれます。原材料は人間が食べれるほど高品質なものを使用しています。全犬種、全ライフステージに対応している優れたドッグフードです。