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犬のコロナウイルス性腸炎 - 症状・原因・治療・予防

      2016/06/20

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コロナウイルス性腸炎は、ウイルスが消化管に感染することで起こる腸炎です。成犬に感染してもほとんどの場合は、症状が現れることはありません。しかし、子犬に感染すると下痢や嘔吐などの症状が見られます。

犬のコロナウイルス性腸炎の症状

犬コロナウイルスの病原性は弱いと言われています。ですから、成犬に感染しても、多くは症状が現れない不顕性感染です。例え、症状が現れたとしても、軽い下痢や食欲の低下、嘔吐といった症状が見られるくらいです。このとき見られる症状としての下痢は、軟便から水様性までと程度は様々です。時には、血や粘液が混じることもあります。

しかし、子犬が感染した場合、上記のような症状が強く表れることがあります。下痢が長引く場合は、脱水症状を起こすこともあるので注意が必要です。子犬がコロナウイルスだけでなく、犬パルボウイルスや腸炎を起こす他の細菌などにも感染した場合、症状がさらに重くなり、命に関わることもあります。

犬のコロナウイルス性腸炎の原因

コロナウイルスに感染した他の犬の便や嘔吐物などを口にすることで感染します。また、ウイルスが付着した人間の手や食器を通じて感染することもあります。

ストレスにより免疫力が低下すると、通常は無症状の成犬でも、症状が現れることがあります。具体的には、ドッグショーへの参加、密集飼育、新しい環境下での先住犬とのいがみ合いなどです。

犬のコロナウイルス性腸炎の治療と予防

犬コロナウイルス性腸炎は、成犬の場合、症状が出ないことがあります。症状が出た場合には、1日ほどの輸液治療と食餌制限といった支持療法をおこないます。この治療で多くは早期に回復します。ただし、下痢や嘔吐が酷く、脱水を生じている場合、また、パルボイウイルスや他の細菌に感染している混合感染が見られる場合には、さらに積極的な支持療法をおこないます。その時には、抗生剤や制吐剤などの投与が必要となることがあります。

コロナウイルス性腸炎の予防には、混合ワクチンの接種が有効です。子犬を飼い始めたら、クリニックと相談して、適切な時期に必要な回数のワクチンを接種するようにしましょう。特に気をつけなければならないのは成犬の場合です。成犬は、コロナウイルスに感染しても無症状のままのことが多いです。ですから、症状が無いまま、ウイルスをまき散らす恐れがあるからです。ですから、予防接種をしっかりと受けることが必要です。

まとめ

コロナウイルス性腸炎は、成犬の場合は無症状のことが多いです。しかし、子犬では、下痢や嘔吐などの症状が現れます。このような症状が出始めたら、早めにクリニックを受診するようにしましょう。

コロナウイルスだけでなく、犬パルボウイルスや他の細菌に感染している可能性もあり、その時には、命に関わることがあります。ですから、早めの受診が重要となります。また、コロナウイルス性腸炎は予防接種で未然に防ぐとこも可能と言われています。クリニックと相談して、適切な時期に必要な回数の予防接種を受けるようにしましょう。

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