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犬の骨肉腫 - 症状・原因・治療・予防

   

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骨肉腫は、骨に出来る癌(悪性腫瘍)です。老齢の大型犬に多く見られ、発症すると激しい痛みを伴います。また、肺に転移すると、呼吸症状などが出て、命に関わることがあります。

犬の骨肉腫の症状

骨肉腫は、骨に出来る癌です。骨肉腫になると激しい痛みが生じます。足を引きずる、また、患部の骨が腫れるなどの症状が現れます。骨肉腫は四肢に多く発生します。

しかし、まれに顎の骨などにも発生することがあります。骨肉腫は進行がとても早く、そして転移しやすいのが特徴です。ですから、骨肉腫が発見された時点で、すでに肺に転移していることが多々、見られます。

また、けがによる運動拒否は時間とともに解決しますが、骨肉腫が原因での運動拒否は、時間の経過とともに憎悪します。

犬の骨肉腫の原因

現時点で、骨肉腫が発生する原因は明らかになっていません。ゴールデンレトリバー、グレート・ピレニーズ、ラブラドール、シベリアン・ハスキーなどの大型犬に多く発症します。年齢的には、7〜8歳前後の老犬に多々、発生しますが、2歳頃の若齢犬に発症することもあります。

ただし、小型犬でも骨肉腫は発症します。しかし、骨肉腫の発症パターンが大型犬とは若干違うとの見方もあります。具体的には、大型犬の場合は、先にも述べたようにほとんどが四肢の骨に発症します。でも、小型犬の場合、60%以上が体軸骨に発症すると言われています。また、大型犬の場合は、骨に出来た腫瘍のうち80%以上が悪性ですが、小型犬の悪性率は50%以下です。

このような違いから、小型犬と大型犬では、癌(悪性腫瘍)が発生するメカニズムが違うのではないかとみられているのです。

また、骨肉腫のうち、約5%は骨折が原因ではないかとの見方もあります。具体的には、骨折した際に用いられた金属プレートの腐食によって溶け出した金属イオンが疑われています。

犬の骨肉腫の治療と予防

骨肉腫は転移しやすいため、外科手術で腫瘍のある足を切断します。その後、抗がん剤を投与するのが一般的な治療となります。

早期であれば、腫瘍の摘出後に足の骨を移植する治療をおこなう場合があります。しかし、骨肉腫が完全に治るのは難しいと言われています。足の切断や早期の場合の腫瘍の摘出などの外科的治療によって完治する場合もあります。

でも、残念ながら再発も多く見られます。骨肉腫の進行具合によっては、外科的治療(足の切断)をおこなわずに、放射線治療をおこなう場合もあります。ただ、これは、あくまで痛みの緩和が主目的であり、治癒は期待できません。

骨肉腫の予防は難しいのが現状です。ですから、早期発見・早期治療が何よりも大切です。骨肉腫と思われる症状が現れたら、出来るだけ早くクリニックを受診することをおすすめします。

まとめ

骨肉腫の予防は難しいため、早期発見・早期治療が重要になります。足を引きずったり、運動をしたがらない、四肢の骨が腫れてきた、などの症状が現れたら、早めにクリニックを受診しましょう。

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