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犬の呼吸不全 - 症状・原因・治療・予防

   

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犬の呼吸不全とは、呼吸器・循環器系の病気の進行に伴って、呼吸機能・動脈血酸素濃度が低下して、必要な酸素を全身に供給することが出来なくなった状態のことを言います。

犬の呼吸不全の症状

犬が呼吸不全になり病気が進行した場合、犬の呼吸機能が悪化して、動脈血酸素濃度が著しく低下してしまいます。その結果、老犬などは、ちょっとした運動で息切れをしたり、正しいリズムで呼吸が出来なくなったりします。また、生きていくための十分な酸素が全身に行き渡らなくなって、何度も咳き込んだりする回数が増えてしまうという症状が出ます。

また、犬の呼吸不全の症状には、舌の色が通常ではなくなり、チアノーゼ(紫色)になったりもします。症状が進むと、意識障害が起きたり、昏睡してしまうこともあります。

当初は、たいしたことがないと思っていても、クリニックへ連れて行かないで放置しておくと、症状が悪化して、急性だった症状が数カ月以上続いてしまう慢性的な症状へと進行してしまいます。慢性的な症状になると、ちょっとした興奮で呼吸しづらくなって苦しんでしまうようになります。他には、呼吸回数が通常より増えること、脈の回数も増えてしまう症状がよく見られます。

犬の呼吸不全の原因

呼吸不全は、犬が呼吸器系や循環器系の病気が原因で、呼吸が正常に出来なくなった状態です。原因となる病気としては、気管支炎、気管支狭窄、肺炎、肺気腫、フィラリア感染、鼻炎などが挙げられます。また、ぜんそくの発作やけがなどの外傷が原因となって起こることもあります。さらに、遺伝的に気管がつぶれやすい、鼻腔が狭い、僧帽弁閉鎖不全症など、先天的な「病気」が原因となり得ることもあります。

原因を特定することが難しいために、上記のような症状が出たらクリニックを受診することが必要になります。

犬の呼吸不全の治療と予防

呼吸不全は、呼吸器系や循環器系の病気や、けがなどによる外傷が原因で起こります。まずは、この原因を突き止める必要があります。エックス線検査や心電図、聴診で肺や心臓の音の状態確認、動脈血酸素分圧や飼い主への問診で特定したうえで、最も適した方法で治療する必要があります。

急性の場合は、酸素濃縮器や酸素ボンベを使用して酸素吸入をおこないます。慢性の場合や状態によっては、投薬による治療も併用して治療にあたります。ただ、肺炎やぜんそくなど、呼吸不全を起こしている原因の病気がある時には、その病気の治療をおこなってから、または、並行しての治療となります。
急性的な症状から、慢性化してしまうことが少なくないので、注意が必要です。

犬が呼吸不全を起こす原因として、犬の生活環境や飼い主のライフスタイル(たばこを吸うなど)によるときは、まず、その改善をおこなってください。

まとめ

呼吸不全は原因の特定が難しい病気です。ですから、日頃から、犬の様子をこまめにチェックして、症状が現れたら、早めにクリニックを受診するようにしましょう。

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