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犬の毛包腫瘍 - 症状・原因・治療・予防

   

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毛包腫瘍とは、別名、毛包上皮腫とも言われています。毛包全体が濃縮された黄色で顆粒状のチーズの様な物質で満たされた複数の小さな腫瘍です。この腫瘍は、良性または悪性のどちらにもなる可能性があります。

毛包腫瘍は、年齢に関係なく発症しますが、一般的には中齢期以降によく見られるのが特徴です。また、大型犬から小型犬まで多くの犬種で発症し、身体のどの部位にも腫瘍は発生しますが、その多くは、背中や頚部、胸、尾によく発生します。

犬の毛包腫瘍の症状

毛包腫瘍は、皮膚に固いコブのような腫瘍が出来ます。大きさは様々ですが、親指大の小さな腫瘍から拳くらいの大きな腫瘍が出来ることがあります。小さいからといって、そのまま放置すると徐々に大きくなる場合が多くあります。

犬自体には、痛みや痒みなどの自覚症状が無い場合も多くあります。ですから、飼い主が犬と触れあっているときに気づく場合が多いのも特徴の1つと言えるでしょう。多くは背中に発症する場合が多く、触ると固くゴリゴリとした丸いものが手に触れるので、この場合は、毛包腫瘍を疑いましょう。

希にですが、腫瘍自体に炎症が起きて皮膚が破れ、さらに、炎症を引き起こしてしまう場合もあります。腫瘍が破れて出血したり、膿が出てきたりすることで痒みや痛みが現れるため、患部を何度も舐めたり咬んだりすることもあります。

犬の毛包腫瘍の原因

毛包腫瘍は、犬が発症する腫瘍の中で5%を占めると言われています。

もう少し詳しく分類すると、毛包上皮腫と毛母腫に分けることが出来ます。毛包上皮腫は5歳〜9歳まで、毛母腫は2歳〜7歳までに多く発症すると言われています。このどちらも良性の場合がほとんどですが、希に肺やリンパへの転移が早い悪性の腫瘍になることがあるので注意が必要です。

毛包腫瘍は、背中に多く発症します。現れ方としては、他の皮膚組織とは境界が明瞭になる1cm程度から大きい場合には20cmほどの固いしこりになります。

毛包上皮腫および毛母腫ともに、発症の原因について、現時点では、明確になっていません。

犬の毛包腫瘍の治療と予防

毛包腫瘍の治療法ですが、他の腫瘍と同じく外科的手術で切除します。良性の場合は、切除すれば完治します。しかし、腫瘍が残ってしまった場合には、再発することがあります。外科的手術で多くは完治しますが、手術をするための麻酔が負担になりますので、年齢などを考慮しなければいけません。

予防法は、発症の原因が明確になっていないため、はっきりとした予防法があるわけではありません。

まとめ

毛包腫瘍は、ほとんどが良性です。しかし、希に悪性の場合がありますので、注意が必要です。日頃から、身体の様子を観察して、しこりなどがないかなど確認することが大切になります。

もし、毛包腫瘍が疑われるような症状が出始めたら、素人判断を行わないことです。それは、希に悪性の場合があるからです。ですから、しこりなどを確認または、症状が出始めたら、早めにクリニックを受診することをおすすめします。

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