犬ラボ

安全なドッグフードの選び方や犬の病気と健康をサポートする情報サイト

犬の血管腫 - 症状・原因・治療・予防

   

pexels-photo-97863 (1)
血管腫とは、比較的細い血管が無数に絡み合うようにして出来る腫瘍の塊のことを言います。

血管の内皮細胞に出来る悪性の腫瘍ですので、別名は、悪性血管内皮腫とも言われます。現状では、血管腫が発生するメカニズムは、分かっていません。

しかし、先天的な要因で起こる可能性があると言われています。

血管腫の症状

細い血管が絡み合うようにして出来る血管腫は、当初は、無気力などの症状から異変が現れてきます。その後、食欲不振などの症状も出てきて、一見、風邪にかかったり、精神面での異変だと勘違いされやすいことも多いと言われています。

そして、身体のあちこちに血管腫が転移してしまうと、内臓や筋肉の機能が低下し始め、次第に運動量も減少していきます。例えば、散歩に連れて行こうとしても突然やめてしまったり、苦しさで呼吸困難に陥っているように見えることがあります。これらの症状は珍しくありません。

また、いくつもの大きな腫瘍が身体に出来ると、その腫瘍に血流が集まってしまい、貧血のような症状が現れることもあります。例えば、歯肉の色合いが薄くなっている場合は、貧血が起きている証拠です。また、血管が弱ることで出血を起こしてしまうことも多いです。

内臓に腫瘍がいくつも出来た場合は、腹部が膨らんでいるように見えてきたりしますので、見た目の変化が増えてきます。

血管腫の原因

血管腫は、細い血管が絡み合って発生する腫瘍状の塊のことを言います。

肺や肝臓、全身の筋肉、脳やその周辺など、血管がある場所であればどこでも発生する可能性があります。

また、骨や口腔、膀胱などにも発症します。中でもよく発生する部位は心臓や脾臓などの皮下組織と言われています。ただ、血液は全身に行き渡るため転移しやすく、早期の治療を要する病気です。

血管腫が発生する原因については、現状では、解明されていません。先にも述べましたように先天的な遺伝による要因が大きいとされているため、血統の中で発症した事例がある場合は、注意深く見守る必要があります。

また、熱中症などと併発する事例も報告されているため、太陽光にあたりすぎることにより発症する可能性が高くなるとも言われています。

血管腫の治療と予防

治療法は、外科的手術による腫瘍の摘出が一般的です。腫瘍の発見が早く良性であれば、その後再発がなければ完治となります。また、抗がん剤による薬物治療での治療となる場合もあります。

予防法としては、原因が不明であるため難しいと言われています。

まとめ

血管腫は、血管が存在するあらゆる場所に発症する可能性があります。原因は不明ですので、予防が困難ですが、食欲不振などの症状が現れたら早めにクリニックを受診して、検査などを受けることが大切となります。

何よりも早期発見・早期治療が重要だからです。特に、元気がなくなり、食欲不振が長く続くようでしたら、血管腫を疑ってください。他の病気の症状と重なりますが、いずれにしても、クリニックで獣医の診察を受けることをおすすめします。

無添加ドッグフードランキング

ネルソンズ

  • 穀物不使用
  • 人工添加物不使用
  • 低アレルギー
  • 腸内環境サポート
  • 関節サポート

ネルソンズ」はイギリスのトップブリーダーが自身の愛犬のために開発した高品質のドッグフードです。最高レベルの栄養素が含まれています。穀物や人工添加物を使っていない100%安全なドッグフードです。腸内環境を整えて免疫力をアップさせます。また、グルコサミン・コンドロイチン配合で関節機能をサポートします。

カナガン

  • 穀物不使用
  • 人工添加物不使用
  • 全犬種向け
  • 全ライフステージ対応
  • 高嗜好性

カナガン」は犬本来の食生活に近い、バランスのとれた配合です。また、嗜好性がよく多くの犬が喜んで食べてくれます。原材料は人間が食べれるほど高品質なものを使用しています。全犬種、全ライフステージに対応している優れたドッグフードです。

ナチュラルドッグフード(NDF)

  • 100%無添加
  • アレルギー対応
  • 給与量2分の1
  • 高嗜好性
  • 全犬種向け

NDFナチュラルドッグフード」は添加物を使用せず、本来の自然治癒力を引き出します。また、素材がよく、かつ愛犬が喜んで食べてくれます。

 - 癌・腫瘍性