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犬の回虫症 - 症状・原因・治療・予防

   

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回虫症(かいちゅうしょう)は、犬回虫という寄生虫が犬に寄生して、主に下痢などを引き起こす病気です。別名は、トキソカラ症とも言われます。

感染経路としては、母犬の胎内で胎児に感染する胎盤感染、乳汁によって子犬に感染する乳汁感染、犬回虫の虫卵に汚染された土壌で遊んでいる際に虫卵を口にしての経口感染の他、ネズミなどの捕食によって感染することもあります。

回虫症の症状

回虫症は、特に子犬に感染すると、下痢や嘔吐などの消化器症状や発育不良、お腹が膨れるといった症状が現れます。

また、元気消失、体重低下、貧血なども見られ、ひどい場合には、命に関わることもあります。一方、成犬に感染した場合には、主に下痢が見られますが、無症状も多いと言われています。

また、肺炎を引き起こすと、48〜72時間で高率に死亡するというデータもあります。

回虫症の原因

回虫症は、犬回虫という寄生虫に感染することで発症します。犬回虫の感染経路には、母犬の胎内で胎児に感染する胎盤感染、乳汁によって子犬へと感染する乳汁感染、犬回虫の虫卵に汚染された土壌で遊んでいる際に虫卵を口にしての経口感染、犬回虫の幼虫を体内に持ったネズミなどの小動物を捕食しての感染があります。

犬の体内に入った回虫は犬の体内を移動しながら、最終的には小腸に寄生します。子犬の場合、多くの犬回虫に寄生されると、下痢などの症状が重くなるほか、小腸に回虫が詰まって腸閉塞の原因になることがあります。

回虫症の治療と予防

治療法としては、駆虫薬を服薬させて駆虫します。下痢をしている場合には、下痢を緩和する薬も投与します。

しかし、寄生している回虫の量や犬の年齢、感染してからの期間などによっては、すべての回虫を一度に駆虫できないことがあるため、定期的に検査をして、必要があれば駆虫薬を再投与するのが確実と言えます。

多頭飼いの家庭の場合は、他のすべての犬にも駆虫薬を同時投与することが大切です。

寄生虫が肺炎を誘発した場合には、炎症を抑えるような治療が施されます。

予防法としては、散歩などで他の犬の糞便が放置されていたら、その臭いを嗅がせないように気をつけましょう。

まとめ

回虫症は、犬回虫という寄生虫が犬に寄生して、主に下痢などを引き起こす病気です。成犬では、無症状のことがほとんどですが、希に、下痢などを引き起こします。

重要なのは、子犬に感染した場合です。下痢や嘔吐などの消化器症状に加え、発育不良やお腹が異常に腫れる、発育不良などの症状が現れるので注意が必要です。

肺炎を引き起こすと、高い確率で死亡するというデータもありますので、早期に発見して、治療することが重要です。

感染経路は、胎盤感染、乳汁感染、経口感染などがありますので、気をつけていても感染することがありますから、定期的な検査を受けると良いでしょう。

また、症状が現れたら、クリニックを早めに受診して獣医の診察を受けることをおすすめします。

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