犬ラボ

安全なドッグフードの選び方や犬の病気と健康をサポートする情報サイト

犬のすい外分泌不全 - 症状・原因・治療・予防

   

dog-cute-pet

すい外分泌不全とは、膵臓から分泌される消化酵素が消化管へ分泌されずに正常な消化、特に脂肪の分解ができなくなる病気です。

膵臓には、炭水化物、タンパク質、脂肪を分解する酵素を分泌する外分泌という機能があります。

しかし、すい外分泌不全では、正常値の10%以下しか分泌されません。

膵臓には予備的機能があり、その予備的機能が約90%損傷することですい外分泌機能を発症することになります。

消化と吸収がうまく行われなくなるため、体重減少や大量の下痢などの症状が見られます。

犬のすい外分泌不全の症状

すい外分泌不全とは、膵臓が機能障害を起こしたことで、消化を行うために必要な酵素が分泌されなくなってしまう病気です。

この病気になり消化不良を起こすと、たくさん食べても体重が減少したり、便の量が増えたりします。

便の色も白っぽく、脂を多く含んだ脂肪便になってしまい、油が腐ったような臭いがします。また、便に未消化物が混じっていることで、食糞をしてしまう場合があります。

原因としては、慢性膵炎の末期症状として表れたり、膵臓の腺房細胞の萎縮、腫瘍、胃酸過多などによる膵臓の機能不全です。

若年であり、膵炎などの症状が見られない場合は、先天性の遺伝疾患の可能性もあります。

犬のすい外分泌不全の原因

膵臓には血糖値を調節するためのホルモンを分泌している内分泌機能と、食べた物を消化したり分解したりする消化酵素を分泌する外分泌機能があります。

すい外分泌機能とは、何らかの原因によって外分泌機能に障害が起き、膵臓で消化酵素が作られなくなってしまい、食べた物の消化吸収がスムーズに行われなくなって消化不良を起こす病気です。

特徴としては、たくさん食べているにもかかわらず、痩せていきます。

原因には、慢性的な膵炎や膵臓の萎縮や先天性の形成不全が考えられます。

シェパードに多く見られる病気であり、大型犬は、すい外分泌不全になりやすい傾向にあると言われています。

犬のすい外分泌不全の治療と予防

すい外分泌不全は、消化に必要な酵素が分泌されなくなることによって引き起こされます。

ですから、その治療法は、消化酵素を補給するということになります。

消化酵素は膵臓から分泌されますが、その分泌が正常でないため、消化酵素を食餌に混ぜて対処するということになります。

ただ、消化酵素を食餌に混ぜることはできますが、一生与える必要があります。

その判断は、飼い主では難しい側面がありますから、獣医とよく相談することが不可欠です。

また、消化酵素の働きを促進するために、胃酸分泌阻害薬を使用したり、必要に応じて抗生物質を投与する場合もあります。

予防法としては、定期的な健康診断を受けることと、脂肪分の多い食餌を与えないことです。

まとめ

すい外分泌不全とは、膵臓から分泌される消化酵素が正常に分泌されずに、特に脂肪の分解ができなくなる病気です。

ですから、日頃から、定期的な健康診断を受けること。

また、脂肪分の多い食餌を与えず、膵臓への負担がかからないようにすることが大切です。

症状が現れたら、早めにクリニックで獣医の診察を受けることをおすすめします。

無添加ドッグフードランキング

ネルソンズ

  • 穀物不使用
  • 人工添加物不使用
  • 低アレルギー
  • 腸内環境サポート
  • 関節サポート

ネルソンズ」はイギリスのトップブリーダーが自身の愛犬のために開発した高品質のドッグフードです。最高レベルの栄養素が含まれています。穀物や人工添加物を使っていない100%安全なドッグフードです。腸内環境を整えて免疫力をアップさせます。また、グルコサミン・コンドロイチン配合で関節機能をサポートします。

カナガン

  • 穀物不使用
  • 人工添加物不使用
  • 全犬種向け
  • 全ライフステージ対応
  • 高嗜好性

カナガン」は犬本来の食生活に近い、バランスのとれた配合です。また、嗜好性がよく多くの犬が喜んで食べてくれます。原材料は人間が食べれるほど高品質なものを使用しています。全犬種、全ライフステージに対応している優れたドッグフードです。

ナチュラルドッグフード(NDF)

  • 100%無添加
  • アレルギー対応
  • 給与量2分の1
  • 高嗜好性
  • 全犬種向け

NDFナチュラルドッグフード」は添加物を使用せず、本来の自然治癒力を引き出します。また、素材がよく、かつ愛犬が喜んで食べてくれます。

 - すい臓の病気