犬のライフステージに合わせたドックフードの選び方
ドックフードとは
ドックフードは新しく家族になったワンちゃんの大切なご飯です。大切な家族のための大切なご飯選びですので慎重に選びましょう。
年齢月数に合わせ、家族となるワンちゃんの健康状態の管理や変化に気をつけてその時その時の犬の年齢や状態を一番に考えることが必要です。
ワンちゃんにも皆さんと家族になれ楽しい一生を送ることができますようドックフードを選んであげてください。
また、決して私たち人間が食べるものを与えないでください。ワンちゃんも美味しく食べるかもしれませんがワンちゃんの体に負担かかりしなくてもよい病気にかかってしまうかもしれません。
ワンちゃんが生きるために必要なドックフードを色んな角度から考えて選ぶことが大切です。
ドックフードはみな同じではない
多種類のドックフートが店頭に並んでいますが、味の種類やカロリーなども違いますので最初から大きな袋を購入するのではなくお試しサイズの小袋から購入し、自宅のワンちゃんの好みの味があると思うので食べさせてみましょう。
きっとお気に入りのドックフードに巡り合うことができます。
大粒もあれば小粒もありますし犬種やそのこの健康状態にもドックフード選びは必要となりますので健康状態の管理も必要です。
年齢や月数で選びましょう
まだ幼犬の時にドライのドックフードは早すぎます。
幼犬用の小粒のドライフードに幼犬用粉ミルクを溶かしてふやかしてやると幼犬も食べやすいですし栄養価も上がります。
また、幼犬時期は栄養の高いものを与えましょう。幼犬の時には一日に何回かに分けて与えることが大切です。
生後1年、成犬になった時のドックフードは幼犬用ではなく成犬用に切り替えましょう
一年経過して幼犬から成犬へと成長した犬には成犬用ドックフードに切り替えましょう。
ドライフードもあれば半ナマタイプの柔らかいものもあります。できることならドライにしましょう。
若いうちから柔らかいフードばかりを食していると歯が弱くなる可能性もあります。人間と一緒でよく噛んで食べることとケアが歯を強くすることができます。
成犬でも7歳くらいになってくると代謝も衰え始める時期です。運動してもなかなか若い時のように代謝が良くないので食生活でもカロリーを落とす必要があります。
ビーフ中心からチキンに替えたり、またフィッシュ主体のフードに切り替えることによりカロリーコントロールもできると思います。成犬になると一日の量を一食あるいは2食で与えても良いでしょう。
10歳以上となった老犬には
この年となるとそろそろ老年期となります。運動量も減ったり寝てる時間が増えたりしますが食欲旺盛の犬はたくさんいます。
しかしカロリーが成犬用で同じように与えていたら内蔵にも負担がかかるので、老齢期のフードに買い替え量を与えましょう。
お腹が緩くなったり調子が悪いときには獣医さんに受診し症状にあったフードを与える方がいいかもしれません。
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